ままとこどもとおふたりさま。

ただのつぶやき。
専業主婦の子育てとはいかに。
昨今、専業主婦は少なくなっていますよね。社会が女性の社会進出を後押ししているし、会社も働くママを優遇する制度がたくさんあるので、結婚・出産しても仕事を辞めない方が多いですね。もちろん、辞められない方もたくさんいらっしゃると思います。
私は、彼の赴任地が遠方だったため、一度会社を退職して現在専業主婦。
お金も自由に使えるほどあるわけではないし、限られた中で生活しています。
産まれる前はできる限りこどもといっしょにいる時間を多くとりたいと考えていたし、私自身、母が専業主婦でずっとそばにいてくれたことに感謝しているので、現在の自分の姿を希望していました。
ただ、このコロナ下で、実家に帰ることを制限され、はじめようと思っていた習い事にも積極的になれず、母子ふたりの時間が多いです。公園や児童館の往復をする日々。
以前に働いていた同僚が育休を辞めて、会社にもどるとのこと。
母の用事に子供を付き合わせているだけの生活で、こどもに申し訳ない気持ちが生まれたと。
確かに、保育園に通わせると、多くの子供たちと触れ合うことができ、友達との交流で新たな刺激にもまれることができますよね。
同僚が言っていたことが胸に突き刺さる。
ありたけの愛を子供に注げて幸せな反面、社会での専業主婦の肩身は狭い。保育園などもちろん入れることはできない。
いっそ働いた方が自分もこどももヘルシーなのではないか。
なやみますね。
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